耐熱スプレー<br>【焚き火台メンテナンス用】

耐熱スプレー
【焚き火台メンテナンス用】

1,300(税込¥1,430
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焚火台などにご使用いただける耐熱スプレーです。
タワーオブボンファイヤー、
フュージョングリルなどの
大事なギアのメンテナンスにご使用下さい。


【塗装方法】


準備するもの
保護メガネ
マスク
新聞紙
手袋
サンドペーパー#340程度
中性洗剤


作業方法
1:スプレーする前には必ず下地を整える
最初に塗料の密着を良くするために塗装面の汚れを落とします。
汚れや錆などがあると綺麗に仕上がりません。
中性洗剤で煤や油分をしっかり落として完全乾燥させて下さい。
錆や頑固な汚れはサンドペーパーで研磨します。研ぎカスはしっかり拭き取りましょう。
スプレー塗装は出来るだけ綺麗に仕上げたいという場合が多いと思いますが、下地が汚いと綺麗に仕上がらないので注意しましょう。

2:作業スペースの用意
日陰で風の無い日の野外で作業してください。
スプレー塗装は塗料がかなり飛び散ります。
周りにスプレーが飛散して汚れてしまうものがある場合が新聞紙などで広範囲までカバーしてください。
塗装スペースは塗装品の6倍以上の範囲で2枚以上重ねて置き、急に風が吹いても大丈夫なように四隅を止めて下さい。
塗装品を新聞紙などの上に直接置いて塗装すると、新聞紙と塗装物が塗料でくっ付いてしまうことがあるので作業面と塗装品の間を浮かせるように台などを使用することをおすすめします。

3:最初に吹くときは試し吹きをする
初めて使う時は、塗料カスが詰まっていたり、どんな形で吹き出すかわからないので、いらない新聞紙・空き缶などに試し吹きをしてから塗装しましょう。

4:塗装面から15~25cm離して塗装する
綺麗に塗るには、塗装面から15~25cm離した状態をキープしながらうすく塗っていきます。
距離が近すぎると塗料がダレてしまったり、遠すぎるとツヤがなくなったりします。
スプレーと塗装面の距離を一定に保つのがコツです。

一度に厚塗りしようとすると塗料がダレたり、ひび割れや艶ムラの原因になります。
2~3回に分けて薄く塗りましょう

5:乾燥させる
乾燥の環境は季節で変わるので、目安として、20℃で1時間程度
油性や揮発性の高いラッカー塗料は温めると刺激臭が強くなるので換気に十分注意してください。

6:裏面を塗装する。
表面を完全乾燥させたら工程4~5を繰り返します。

7:完成です。



注意事項
■火気の近くではスプレーしない
スプレーには高圧ガスが充填されており、火気の近くで噴射すると引火の危険があります。
絶対に炎に向けて使用しないこと。

■高温にすると破裂の危険があるため、直射日光の当たる場所や火気等の近くなど温度が40℃以上になるところに置かないで下さい。

■素人は室内ではスプレーしない
室内でスプレーすると周囲に飛び散って汚したり、臭いがこもったりします。また、閉め切った狭い場所で大量に使用する場合は必ず換気をすること。慣れていない方は室内での塗装を避けた方が安全です。

■炎天下・極端に寒い日・風の強い日にはスプレーしない
・夏の炎天下などでは、塗料が空中で乾いてしまうためにブツブツとした表面になってしまうことがあります。出来るだけ日陰で作業するように心がけると作業がスムーズにできます。
・気温が5℃以下の時は、塗料が乾きにくいので綺麗な仕上がり面にならないことがあるので避けるようにしましょう。塗料が勢いよく出ない場合は、30℃以下のぬるま湯につけて温めると綺麗に吹き付けることができます。
・風が強い屋外では、養生が剥がれたりスプレーで吹いた塗料が風に飛ばされたりして綺麗に塗装できません。スプレー塗装は風が吹いていない日に行なうようにしましょう。尚、もし塗料が飛散しても大丈夫なように塗装時にはマスクや保護メガネをして下さい。



※ご使用はお客様の自己責任でお願い致します。
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※発送業務は土日祝以外の平日のみとなります。
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※製品の仕様・価格は予告なく変更することがあります。
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